2022年10月8日(土)
@北千住河川敷
にて全日本ラウンドネット(スパイクボール)選手権が行われました!
今大会出場チームは44組の総勢88名、過去最高の参加者数でした。
ラウンドネット(スパイクボール)の全国大会は現在、
①男子部門、②初級者部門に分かれて行われています。
ラウンドネットを極めたい、日本代表を目指したいというモチベーションの方から、
まだ始めたばかりだけど大会には出てみたい、というそれぞれの経験に応じて出場できる大会となっております!
第8回全日本ラウンドネット大会内訳は
男子部門(24組)
初級者部門(20組)
三連休の初日、帰省やプライベートに優先して皆様この大会に出場されました。
その熱い気持ちが伝わったのか、先週の雨予報から一転、晴れ間の広がる大会となりました!
日頃から行なっている
ラウンドネット体験会(練習)の成果を活かし、いざ!!
予選、決勝トーナメント一回戦が終わり、ベスト8以上に残ったラウンドネット湘南メンバーはなんと4チーム!!
全日本ラウンドネット選手権 予選リーグ
準々決勝の組合せは、たいまるvs佐藤家とサーモンズvs GACKTクシャールの組合せ。
結果は、、、
・佐藤家(佐藤一、佐藤優) 準決勝進出
・サーモンズ(赤塚、斉藤) 準決勝進出
以上2チームが勝ち残り、準決勝で激突!
両者共に、勝利すれば初の決勝の舞台で、
サーホンズに関しては、フレスコボール日本代表の二人。
決勝に進出すれば、ラウンドネット(スパイクボール)との二刀流での日本代表も現実的になる一戦。
結果は、、、
・佐藤家(佐藤一、佐藤優)ペアの勝利!
佐藤家の二人は、全日本ラウンドネット選手権・男子部門初出場での決勝進出!
決勝の相手は、過去に優勝経験のある中村・武井ペア
写真提供;ラウンドネットジャパン
惜しくも敗れ準優勝🥈
ただ、今後に繋がる良い経験になりました。
著しくレベルの上がっているラウンドネット業界の中で、初出場での決勝進出は素晴らしい実績といえます!
最後の表彰式と集合写真の笑顔が、大会の充実ぶりを物語っていますね!
今後も練習を積んで、次回の大会ではチーム全員が今回の結果を超えられるように努力していきましょう!
それでは次回、第9回全日本ラウンドネット大会でお会いできるのを楽しみにしております!
第8回全日本ラウンドネット選手権
速報結果
1位・中村、武井ペア
2位・佐藤一、佐藤優ペア
3位・けん、玉城ペア
4位・赤塚、斉藤ペア
5位・カレブ、ルークペア
6位・佐藤太、マルセロペア
【ラウンドネットってなーに?】
ラウンドネット(通称:スパイクボール)はアメリカ🇺🇸発祥のスポーツです💫
2対2の4人で行い、4人の中央に置いた直径1メートル程のネットにボールを打ち合うスポーツです。自分のチームがネットにバウンドさせたボールを、相手チームが3回のタッチ以内にネットに返球できなければ得点になるというシンプルなルールです。コートの概念がなく、360°全てがフィールドの次世代型NEWスポーツ。スポーツ選手や芸能人の方にも楽しまれており、世界では「スパイクボール(spikeball)」とも呼ばれ大流行中。
追記
YOUTUBEにてSixTONESさん、Fischer’sさんがやっていた「スパイクボール(spikeball)」と全く同じスポーツです!
やってみたいと思った方へ↓
NEWスポーツを体験し、ぜひ日本代表、そしてオリンピックを目指しましょう!
ご連絡お待ちしております。
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